なんだかウキウキ

こんにちは。
Relaxation Therapist みえこです。

昔から、見るとなんだかテンションが上がるものがあります。
それがネイルカラーをした自分の爪。

OPIのマニキュア
マニキュアは、ネイルラッカーと言うらしいです…
10年くらい前からHawaiiへ行くと必ず数本買ってしまいます。日本よりもたくさんの色が売ってるんですよ!少しずつ買い集めていたのですが、気がついたらもう58本になっていました〜♡

デスクワークをしていた頃は、毎週ネイルカラーを変えていました。毎月ネイルサロンへ行ってジェルネイルをしてもらっていたこともあります。セラピストとして働きはじめてからはペディキュア専門です♪♪これからペディキュアの季節になりますね!

お店でジェルネイルをしてもらったその日から、次はどんなデザインにしようかなぁ〜。とネットや雑誌をチェックしてウキウキ♪苦手なPC作業のときにも、好きな色・柄の爪が動くのを見ながらの作業。なんだかテンションが上がります♪

色のついた自分の爪を見ていると、自分のカラダの一部ではないような気がするんですよね〜。この感覚。わかりますか??

最近はネイルケアをしている女性が本当に多くなりましたね!お客様もネイルをしている方が多いです。今日もネイルカラーで夏を感じることができました☆

みなさんも、ちょっとしたことなのにウキウキしてしまうもの。ありますよね◡̈♡

日傘

こんにちは。
Relaxation Therapist みえこです。

暖かい日が続いていますね♪
仕事の日は最寄りの駅まで歩いているのですが、最近は日傘を差している方を見かけることが多くなりました。美意識高めですね♪私はまだ使っていません…
みなさんはどんな日傘を使っていますか??

*日傘の色

日傘を選ぶときに、色って重要ポイントですよね〜
ちょっと前までは白い傘を持っている方が多かったのですが、最近は黒い傘の方がたくさん見かける気がします。ちなみに私も黒です♪

白色:光を反射するして紫外線予防
黒色:光を吸収するして紫外線予防

どんな色でもUV効果があるので何色でもOKなのですが、注意ポイントが1つだけあるんです。それは、内側の色!!

紫外線の照り返しって気にしたことありますか?
UVは水面で20~80%、砂浜やコンクリート・芝で10~20%もの反射率があるんです。なので、日傘の内側の色が光を反射してしまう白っぽい色だと顔へ紫外線がガンガンきてしまいます!!なので、内側は光を吸収してくれる黒っぽい色にしましょう。

☆私のオススメ☆
暑さ対策として、外側は白やシルバーなどの薄い色。
照り返し対策として、内側は黒や紺などの濃い色。

*日傘の素材

日傘の素材までチェックしている人ってあまりいないかもですね。でも実は重要なポイントです!
日傘にはUVカット素材のものと、天然素材の生地にUVカット加工がしてあるものがあります。

UVカット素材の傘:ボリエステル
ポリエステルは加工されていなくても約90%の紫外線を防ぐことができます。ただし、透けているものはNG。

UVカット加工の傘:天然素材
麻、綿、絹 などの天然素材の生地にはUVカット加工がされています。
天然素材の生地はポリエステルよりも、風通しがよく涼しいです。しかし、UVカット加工は使っていくうちに劣化してしまうため、2年ほどで買い替える必要があります。
が、「UVカットスプレー」も売っています。このUVカットスプレーを使って寿命を1~2年伸ばすのもアリですね♪

日傘って意外とお値段が高めですし、壊れることもあまりないので、同じものをずーっと使っていた!!という方もいるのでは??
本当に傘を差すのって面倒ですよね〜。でも日焼けもしたくない。どうせ使うなら、効果があるものを使っていきましょう♪

ちなみに私はシーズン終わりかけのセールで来年用を買っています。でも次はポリエステルにしようかな◡̈♡

水分補給

こんにちは。
Relaxation Therapist みえこです。

みなさんは、毎日しっかりと水分補給できていますか??
水分補給は大切!!とわかっていても忙しかったり、何かに集中していてつい水分補給を忘れてしまうこともありますよね。そもそもなんで水分補給が大切なのでしょうか…

私たちのカラダは約60~70%が水分でできています。
そのうちの5%が失われると、脱水症状や熱中症になる危険があります。これが10%で意識障害、20%では死に至ると言われています。お水を飲むと、胃から腸へ。腸で吸収された水分は血液として全身にめぐり、細胞へ行き渡ります。水分は全身へ栄養分を運んでくれたり、体温調節など様々な働きがあります。そして余分な水分が尿として生成されて排出されます。1日に「汗」や「尿」によって排出される水分量は約2000mlです。

1日に必要な水分量

水分補給が大切なことは知っているけど、どれくらい飲めばいいのでしょう??
1日2リットルが良い。などとよく雑誌やテレビで見かけますよね。でも年齢や体重などによって必要な水分量は違います。1日に必要な水分量にはたくさんの説がありますが、本日は『NPOのMAYO CLINIC』で推奨されている水分量の計算方法をご紹介いたします。

* 〜29歳 :体重(kg) × 40 ÷ 990.5
* 30〜55歳:体重(kg) × 35 ÷ 990.5
* 56歳〜 :体重(kg) × 30 ÷ 990.5

この計算だと、体重50kgの30歳が必要な1日の水分量は1.8リットル程です。(計算方法 50 × 35 ÷ 990.5 = 1.76…)
※運動量や食生活によっても必要な水分量は変わりますので、あくまでも目安です。

水分をとるタイミング

1日に必要な水分量の目安がわかったところで、飲むタイミングにも注意が必要です!
胃が1度に処理できる水分量は200~250mlです。それ以上の水分は余分な水分として排泄されてしまいます。そのため、必要量を数回で摂取しようとせず、数十回に分けてこまめに飲む習慣をつけましょう。食事前に飲むお水は、内臓の働きを活性化してくれるので、栄養吸収力がアップし、消化もよくしてくれます。睡眠前後に飲むお水は、新陳代謝をよくします。さらに睡眠前のお水は睡眠中の血流をよくしてくれるため、寝起きスッキリにしてくれますよ。

運動をするときや暑い日には、熱中症対策のためにもノドが乾く前に飲むようにしましょうね◡̈♡