アロマリップクリーム レシピ

こんにちは。
Relaxation Therapist みえこです。

みなさんにはお気に入りのリップクリームはありますか??

数年前のhawaii旅行のとき、お友達からお土産を頼まれました。それが、黄色いリップクリーム。えっ?リップ??と思いましたが、そのお友達は「もう、これしか使えないんだよね〜」っと。

『BURT’S BEES』

リップクリームに、なんのこだわりもなかった私。
いつも、ちょっと荒れてきたなぁと思うと家にあるヴァセリンを使っていました。これしか使えない!とまで思えるリップクリーム。そこまで言うなら!!と、私も1つ真似っこして買ってみました♪旅行最終日には、私用にもまとめ買い〜♪♪

そしてつい先日、ついにストックがなくなってしまった〜
日本で買うと全然値段が違うんですね!!
だからお土産で頼まれたのか〜と納得です。
高いけど買っちゃうか…
唇がガザガザになっていくのを感じながら悩みました。

ラベルをボーッと眺めながら悩んでいると…
あれ?これって作れる??
全ての材料は揃えられないけど、なんちゃってBURT’S BEESなら作れることに気がついてしまいましたー!!!
思いついたら、すぐ作りたくなってしまい、全ての材料をそろえられなかったけど…
第1弾。作ってみました♪

【 用意したもの 】

• 蜜ろう 2g
• ココアバター 1g
• ホホバオイル 9g
• ラノリン 適量
• ペパーミント精油
• ローズマリー精油
(ペパーミント6滴 ローズマリー1滴をブレンドしたものを2滴)

【 つくり方 】

①:使用する道具、容器を消毒。
②:精油以外の材料を耐熱容器に入れて、湯煎で溶かす。
③:②に精油を加える。
④:お好みのタイプの容器へ入れて固まるのを待つ。

早く固めたければ、冷蔵庫へ♪

今回のレシピだと私の好みより、やや柔め。
次回はもう少しホホバを少なくしてみようかなー。


こんなに簡単に作れちゃう、オリジナルリップクリーム♪
理想のリップ完成に向けて、試行錯誤していきます◡̈♡

ペパーミント

こんにちは。
Relaxation Therapist みえこです。

今日は「ペパーミント」についてご紹介いたします♪

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peppermint
(和名:西洋ハッカ)
学名:Mentha × piperita
(メンタ・ピペリタ)
科名:シソ科
ノート:ミドルノート
抽出部位:全草(根以外)
抽出方法:水蒸気蒸留法
主な産地:フランス、インド
香りの特徴:スッキリした爽快感のある香り
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ペパーミントの禁忌事項

広範囲に使用しないようにしましょう。
3歳未満の乳幼児・妊婦・授乳中の産婦・神経系統の弱い患者(老人)・てんかん患者には使用しないようにしましょう。

ペパーミントの注意事項

3才以上の幼児には、長期間・継続的・広範囲に多量の使用は避けて、低濃度で注意して使用するようにしましょう。
高血圧症の方へは、長期間・継続的・広範囲に多量の使用は避けて、注意して使用しましょう。

ペパーミントとは

古くから薬用・食用として使われているペパーミント。
スペアミントとウォーターミントの交配種で、70~80cmほどの草丈程。生命力と繁殖力が旺盛です。
ミントにはたくさんの種類がありますが、その中でも1番アロマテラピーに使われているのがペパーミントです。
ガムや歯みがき粉などにも使われているため、馴染みやすい香りですね♪

ペパーミント 学名の由来

Mentha
[ギリシャ語] minthē, minthos(ハッカの類)

piperita
[ギリシャ語] piper(コショウ)

ペパーミントの主な成分

モノテルペンアルコール類
・l-メントール
ケトン類
・l-メントン
酸化物類
・1.8シネオール
エステル類
・酢酸メンチル

ペパーミントの主な効果・効能

☆鎮痛作用
☆麻酔作用
☆強壮・刺激作用
☆血圧上昇作用
☆血管縮小作用
☆胆汁分泌促進作用
☆胆汁排出促進作用
☆健胃作用
☆駆風作用
☆抗吐き気作用
etc..

ペパーミントと相性の良い精油

柑橘系、ラベンダー、ゼラニウム、ユーカリ、ローズマリー、、

お顔のケアには不向きですが…
精神疲労や肉体疲労など、たくさんの活用法があるペパーミント。
刺激のある精油ですので、ブレンドのときには濃度に注意して使いましょうね◡̈♡

ティートゥリー

こんにちは。
Relaxation Therapist みえこです。

今日は「ティートゥリー」についてご紹介いたします♪

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ti tree , tea tree
学名:Melaleuca alternifolia
(メラレウカ・アルテルニフォリア)
科名:フトモモ科
ノート:トップノート
抽出部位:葉
抽出方法:水蒸気蒸留法
主な産地:オーストラリア、ザンビア、南アフリカ共和国
香りの特徴:シャープで清涼感のあるパワフルな香り
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ティートゥリーの注意事項

精油全体の作用により皮膚を刺激する可能性があるため、3才未満の乳幼児や敏感肌には10%以下に希釈して使用した方がいいでしょう。

ティートゥリーとは

ティートゥリーは小高木で樹高は約7m程で、小さい白い花を咲かせます。
オーストラリアの先住民、アボリジニーが薬草として、カヌーの材料として使用していたことでも有名です。第二次世界大戦中には軍の感染症や傷の応急処置に使われていました。
とても生命力・成長力が強く、植えてから1年程で最初の収穫ができる、たくましい植物です!

ティートゥリー 学名の由来

Melaleuca
[ギリシャ語] mela(黒い)、leukos(白い)
幹が黒く、樹皮や枝が白いから。という説や、葉の裏表の濃淡から。などという説があります。

alternifolia
[ラテン語] alternus(相対する)、folia(葉の)

ティートゥリーの主な成分

モノテルペン炭化水素類
・γ-テルピネン
・α-テルピネン
モノテルペンアルコール類
・テルピネン-4-オール

ティートゥリーの主な効果・効能

☆抗菌・殺菌作用
☆抗ウイルス作用
☆抗真菌作用
☆免疫調整作用
☆神経強壮作用
etc..

ティートゥリーと相性の良い精油

柑橘系、ユーカリ、ペパーミント、ラベンダー、、、

天然の抗生物質」と呼ばれることのあるティートゥリー。
家庭の常備精油にしたい1本ですね◡̈♡