こんにちは。
Relaxation Therapist みえこです。
今日は「ラヴィンツァラ」についてご紹介いたしますᐠ( ᐛ )ᐟ
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学名:Cinnamomum camphora CT(Cineole)
(キンナモムム・カンフォラ)
科名:クスノキ科
ノート:トップノート
抽出部位:葉付き小枝
抽出方法:水蒸気蒸留法
主な産地:マダガスカル
香りの特徴:ユーカリに似た清涼感
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ラヴィンツァラとは
標高700~1000mの湿った熱帯林で生息している常緑樹。
毒性がないこと。誘眠作用・リラックス作用。その他様々な効果が期待できるラヴィンツァラは、『無人島にひとつ持って行くならこれ!!』と言われている精油です。
『ラベンサラ』(学名:Ravansara aromatica)
ラヴィンツァラと同じクスノキ科、原産地マダガスカルの植物です。
ラヴィンツァラ = ラベンサラ。発音の違いだけ。と思われている方もいらっしゃいますが、別の植物なんですよ〜。香りもラヴィンツァラは清涼感があるスーッとした香りですが、ラベンサラはほんのり甘く、スパイシーな香り。成分も異なるため、使用するときには学名や、成分表をチェックするといいいと思います♪
ラヴィンツァラ 学名の由来
Cinnamomum
[ギリシャ語] kinnamomon(シナモン)
camphora
[マレー語] kapur(白亜)
ラヴィンツァラの主な成分
酸化物類
・1,8シネオール
モノテルペン炭化水素類
・サビネン
・α-ピネン
・β-ピネン
モノテルペンアルコール類
・α-テルピネオール
ラヴィンツァラの主な効果・効能
☆免疫刺激作用
☆抗ウイルス作用
☆神経強壮作用
☆誘眠作用
☆抗カタル作用
☆去痰作用
☆呼吸器鬱血除去作用
☆気管支拡張作用
☆抗感染症作用
☆筋肉弛緩作用
etc..
ラヴィンツァラと相性の良い精油
ラベンダー、ローズマリー、タイム、セージ、、
季節の変わり目、インフルエンザ対策などには「ラヴィンツァラ+ユーカリ・ラディアタ」ですね◡̈♡